2017年8月31日木曜日

開山1300年の白山にみんなで登ってきました!

8月も今日で終わり。
日中に窓を開けなくてもいいほど涼しくなってきました。
白川村から、こんにちは。長坂です。

8月といえば、昨年から国民の祝日「山の日」ができましたね。
山に囲まれている白川村では、山はとても身近なものです。

富士山、立山と共に日本三名山と呼ばれている「白山」は
石川県白山市と白川村にまたがっていて、白川村民にも親しまれています。




白山開山のお話。

長い間、人が足を踏み入れることを許さなかった白山に
はじめて登拝したのが僧泰澄(たいちょう)と伝えられています。

泰澄は夢で、虚空から現れた女神に、「白山に来たれ」と呼びかけられます。
お告げを信じた泰澄は、それまで誰も成し遂げられなかった白山登拝を決意し、
弟子とともに白山を目指して旅立ちました。

そして、幾多の困難の末、ついに山頂に到着。
養老元年、717年のことです。


2017年の今年、白山が泰澄により開山され1300年になります。
白山開山1300年を記念して、8月26日、27日に「みんなで登ろう白山登山」が開催されました。

参加者は白川村の子どもたちをはじめ保護者、高山市から参加の子どもたち、
総勢45名で白山平瀬道を登ってきました。

二日とも天候に恵まれ、青空、夕日、満天の星空、ご来光と
時間と共に変わる景色を感じることが出来ました。



今年は記念事業ということで、3月に白川村の文化財に指定された
「翠ケ池」の文化財愛護標柱をみんなで設置してきました。

翠ケ池は「お池めぐり」として有名な白山山頂にある7つの火口湖の中で
最大規模を誇り、白川村に所在しています。

御来光を背に受けながら子供たちが交代で
翠ケ池まで標柱を運んで無事設置することができました。

翠ケ池の標高は約2560m、白川村で一番標高の高い文化財が誕生しました。



また、今年の2月に白川郷平瀬温泉白弓スキー場にて行われたゴブリン企画も行いました。

ゴブリンとは、あらゆるものに顔のパーツを与えることでゴブリン化してしまう
ゴブリン博士こと小中大地さんのアート作品のことです。



子どもたちが作った、個性光る白山ゴブリンと翠ケ池ゴブリンを
白山登山の様子と共にご覧ください。

白山開山1300年記念のこの機会に
たくさんの方に白山の魅力を味わってほしいと思います。

平瀬道登山口より、いざ出発!
子どもたちにとってお菓子は最大の味方
休憩をとりながらゆっくり進んでいきます
ひやっとしますが、こんなところも歩きます

6時間ほどかけて白山室堂に到着!
子どもたちはまだまだ元気
登った人にだけわかる達成感と共に、ハイタッチ!
みんなでガッツポーズ!

登頂後は青空の下でゴブリン企画!
ゴブリン博士の小中先生からの指令動画を観ています

ちょきちょきぺたぺた
とても既視感のある白山ゴブリン

屋根を口にした白山ゴブリン

個性的な白山ゴブリンがたくさん出来ました
ゴブリン企画後、子どもたちは元気に走り回って遊んでいました


登頂のご褒美は綺麗な夕日
左上には三日月も光っています
自然のパワーはすごい
夕日を見てこんなにいい表情をしていました





かーめーはーめー波!!
部屋に戻り、おやすみなさい☆



早朝3時に起き、まだ暗い中を1時間登り山頂まで



ご来光を待っていると「オコジョ」が現れました
色が同化してますが画面中央です


ご来光とともに山頂にいる全員でバンザイ!



白山バンザイ!白川村バンザイ!

子どもたちが交代で翠ケ池まで標柱を運んでくれました




白川村の文化財、「翠ケ池」に到着!



文化財愛護標柱をみんなで立てます


作業後の朝ごはんは最高!

標柱を立てた後は翠ケ池ゴブリン作り

大人も楽しんでいます
横顔にするとは斬新ですね

かわいい翠ケ池ゴブリンがたくさん


翠ケ池と翠ケ池ゴブリン

 
みんなそろってハイ!チーズ!

翠ケ池ゴブリンをお守りに平瀬道登山口を目指します

ピーピーピー
草笛を響かせ、山道を下っていきます

全員無事に下山できました!
2日間天気にも恵まれ、ゴブリンもニッコリ(^v^)


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