2017年7月11日火曜日

白川郷ヒト大学、夏の文化祭!第1弾「放浪書房から小商いを学ぶ」講座レポート!

こんにちは!よもぎです。今日は「白川郷ヒト大学」のことを書きます。

ヒト大は、協力隊OBの柴原さんと去年始めた活動で「白川村をフィールドに、
多様なヒトが交わりあい、地域課題の解決を目指すソーシャル大学」です。

私も柴原さんも「地域に面白い学びの場を増やしたい」
「都市部の若者と地域をつなぐ仕事がしたい」という思いがずっとあったので、

この場を通して、魅力ある生き方働き方を実践するヒトを講師に招き
地域内外の若者が対話し実践活動を行う講座を開催するのが、今とても面白いです。

今まで開催した講座の様子はこちら

ヒト大の活動が、ゆくゆくは
白川村に暮らす若者が楽しく村づくりに関わるきっかけや、
自分の力でモノゴトを生み出す挑戦の場をつくること。

都市部の若者が地域に関わるきっかけを増やして、
田舎にあるヒト・モノ・コトへの新たな価値を見出すこと。

若者たちが、主体的に人生を切り開いていく学びの場になること

を目指しています。




前置きが長くなってしまいましたが・・・今日は、
先日7/8に行われた「放浪書房から小商いを学ぶ」講座のレポートを書き残します。






今回の教授は、旅する本屋・放浪書房店主の 富永 浩通さん(通称とみーさん)。
座学での講座に加えて、小商いの実践として小さなマルシェも開催しました!

まずは朝一、講師のとみーさんを筆頭に、出店者みんなで気合い入れ!
声出しの合言葉は「あおぞら〜マルシェー!」


10時の開始とともに沢山のお客さんが遊びに来てくれました。




商品を棚に並べる前からどんどん売れていく、坂本さんちのシフォンケーキ。
5ホール焼いてくれたのに、間もなく完売。 

出店したお母さんも、買っていくおばちゃんたちも、お互いに嬉しそう。
「こんな賑やかなのは久しぶりで嬉しいなぁ」と言葉をかけ合ってるのが、印象的でした。




 こちらは温故知新.comのブース。



可愛い雑貨が並びます。
オリジナル付箋作りのワークショップも楽しそう。

 子どもたちもしっかり店番。


こちらは Moyu's Kitchen のチキンカレー。うまかった!
会場全体が、スパイスのいい香りに包まれていました。


手打ち蕎麦の妙幸さんは、アオイロカフェの中で出店。
見慣れた通りが、妙高さんののれんと
色とりどりのガーランドで賑やかになりました。


カウンターでお蕎麦。素敵。



通りすがりのライダーおじちゃんも、マルシェの空気に釣られてやって来ました。

そして同じくカフェの中では、
放浪書房とみーさんのアンティークシールと、タイムアドベンチャーレコードがずらっと。

 子どもたちも夢中です。


この自作の棚や照明全てを、1台の車にテトリスのように乗っけてきたトミーさん、すごい。


外に戻って、こちらはアオイロ・カフェさんの「アオイロ・バー」。



美味しそうなパンやラスクも早々に売り切れてしまい、
後半戦は美味しいサングリアやコーヒーが人気。




今回の講師で、会場の総合プロドゥースをしてくれたトミーさんは
お客さんへのアナウンスで大忙しです。愉快なトークは老若男女に受けていました。



こちらはキャンドル作りワークショップ。





 ヒト大の副学長、かおりちゃんが先生です。


アロマのいい香りの中、気持ちいい風に吹かれて、素敵な空間でした。


こちらは、きよちゃんのドーナツ。



大人気で、あっという間に売り切れ。
慌ててお家へ帰って、 第二弾もたくさん作って来てくれました。



こういうパワーある温かいおばちゃんたちが、
白川村の元気で明るい雰囲気を作ってくれているんだなあと感じます。


こちらは、アロママッサージ屋さんの「おてて」。

おばちゃんたちが、日頃の畑仕事で固まった手をほぐしてもらっていました。


 味ご飯とチャイも販売していましたが、こちらもすぐに完売。






紙芝居の読み聞かせもありました。



メイン会場のお隣では、
古家具や古本のお店、しらとき舎が出店。



魅力ある本や家具ががいっぱい並んでいました。



そのお隣、 ゲストハウスたろえもさんでは、世界のTシャツ展。



たろえもの店主が集めた世界各国のTシャツや、ねぶたの衣装など、
ディープな品揃え。 お隣に素敵なお昼寝空間も作ってくれていました。

そして、今回のメインである講師富永さんによるトークイベント。
「放浪書房から小商いを学ぶ」講座は、予想外の会場きゅんきゅん、
多くの方にご参加いただいての開催になりました。
 



「一生、フラフラしたい。だから僕は、小さく商う。」

旅と本。好きなことをナリワイとして、全て自分の手で作りながら
11年間この生き方を続けて来たトミーさんが語る言葉の説得力。


トミーさんの思考力、実践するフットワークの軽さ、圧倒的なトーク力に惹き込まれ、
参加者それぞれが「自分のやりたいこと」について真剣に考えていました。
 中には、新潟からの参加者も!

確実に、参加者の胸に刺さったものがあった講座でした。
とみーさん、お忙しい中白川村まで来てくださり本当にありがとうございました!!


解散前に、出店者のみんなで1枚。


□ □ □ □ □ 

最後に、
今回のイベントの学びは、「マルシェ」という気楽に参加できるイベントを通して、
結果的に本命の「講座」にも多くの人のお越しいただけたことにある気がします。

講座単品では来なかっただろう村の人たちが、マルシェのついでに
たまたま居合わせたことで、初めて講座に参加して「あ、楽しいかも」
「自分の人生を面白く生きること、考えてみよう」と思ってくれたのが最高だなと。

ヒト大の活動全体における想いである
「今ある暮らしの中で、一人一人が自分の生き方に納得して、楽しく生きていこうよ」という思いが、自然とシェアされた時間だった気がします。

今までみたいに興味関心が高い人だけで集まる講座を続けるんじゃなく、
これまで関わることのなかった人たちも気楽に参加できて、
一緒に考えられるような場を増やしていくことが大事なんだと感じました。


何よりもの実りは、
今回関わってくれた人、出店した人たちが、「楽しかった!またやりたい!」と
わざわざ言いに来てくれたことですね。一緒に暮らしを楽しむ人が増えていくのが楽しい。


こうやって、1回1回の講座で少しづつ、少しづつ、
働くことや暮らすことを面白がる仲間を増やしていこう。


たくさんの笑顔が生まれた、よき1日でした。
ありがとうございました。






最後は柴原学長の笑顔で!

次回イベントは8月「面白く生きる合宿」です。
ぜひチェックしてね。

( よもぎ )


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