2017年11月15日水曜日

白川村の秋

こんにちは。長坂です。


めっきり寒くなり、明日は雪予報の白川村。
ここで秋のお話を。


白川村の秋は忙しい。
祭り、茅刈り、屋根の葺き替え、冬の準備。


白川村民にとって「祭り」は一年に一度の大イベント。
毎晩のように、獅子舞、民謡、演芸の練習をします。


五つの地区で行われる、どぶろく祭り。
それぞれの地区によって獅子舞や民謡も違います。


平瀬地区、獅子舞奉納の様子

木谷地区、村まわりの様子

荻町地区、どぶろく振る舞いの様子

鳩谷地区、民謡奉納の様子

飯島地区、獅子舞奉納の様子

祭りが終わると、合掌家屋の屋根に使われる茅刈り。
30年から40年に一度行われる屋根の葺き替え。


地域への貢献、伝統の伝承ため中学生が行っている茅刈り
職人による屋根葺き
茅を使って染めた染め物


景色の変化も忙しい。
山々全体が色付くのはほんの一瞬で、すぐに冬が訪れる。


その一瞬の紅葉がとても美しい。

白水湖にて


天生峠(あもうとうげ)にて


雪の白山連峰と紅葉
冬の訪れがすぐそこまで来ています。
そろそろお家の雪囲いをやらなければ…




2017年10月13日金曜日

手づくりの読書机を作ってみた  NBK図書室づくり その3~机作りワークショップ~

こんにちは。石井です。
前回、前々回に引き続き、図書室のワークショップまとめです。6月には図書室に置く読書机を作りました。

図書室の棚や家具を検討する打合せで役場の職員さんらと集まったときに「窓際に机が欲しいね」という話が出たのがきっかけ。ならば机を買わずに作ろうということになったわけです。

材料はホームセンターでも売っている28㎜×1820㎜×910㎜の構造用合板。作り方はネットでいろいろ調べてこれなら作れそうというものを考えました。空き家改修の経験が役に立ちました。
試作もしました。(パーツは左から脚、天板、フレーム)

そして当日。少人数ながら子供から大人まで集まってくれました。机なので、がたつきが無いように作らないといけません。正確なカットや組み立てが必須となり、慣れない人にはやや難しい内容かもしれないという不安がありました。

が、ムダな心配でした。参加者の方の工具の扱いがとてもうまく、スムーズに製作できました!
丸ノコで合板カット、はじめてなのにすぐに慣れてました

親子でインパクトドライバーでビス留めに挑戦

子どもたちにもできる範囲で作業をしてもらいました


電動サンダーで仕上げ
人の手に触れるものなのでやすりがけも入念に


出来上がった机は早速図書室に持ち込みキッズをモデルに撮影。
川も見えるナイスな眺望です

おかげさまでいい感じの読書机に仕上がりました!

参加してくれた人が、また来た時にこの机を作ったことを思いだしたり、人に話してくれたりしたらうれしいな~なんて思ってます。


2017年10月10日火曜日

子どもと一緒にペンキ塗りをすると大変なことになる  NBK図書室づくりその2 ~本棚ペンキ塗りワークショップ~

白川村から、こんにちは。石井です。
前回の記事の続きです。けっこう前の話です。

図書室のワークショップでまずやったのが5月にやった本棚のペンキ塗りです。

予測はしていたのですが「子ども×ペンキ」の組み合わせは強烈でした。

では、その様子を写真でご覧ください。


家族全員で参加してくれた方もいました

素手で塗るスタイル


顔が汚れようがお構いなしです



手袋

名前を書いたり手形を残したり



丁寧に塗る子もいれば、大胆に塗る子がいたり、いろいろ工夫をこらしてくれたり楽しい1日でした。ペンキ塗りをした部屋はしっかり養生したつもりだったのですが終わってみるとあっちこっちにペンキがついていたので後日の掃除が地味に大変でしたが楽しかったのでOKです!

カラフルな本棚はNBKの2階に配置されています。蔵書がまだまだ少ないので本は入ってませんが、早くいろんな本が納められるとうれしいです。

2017年10月6日金曜日

南部地区文化会館(NBK)図書室づくり その1

白川村から、こんにちは。石井です。
どぶろく祭りが近づいてきています!

でも今回は祭りとは何も関係ない少し前の話。

白川村の地域おこし協力隊の今の職場は南部地区文化会館というところです。
公的書類の発行ができたりする公共施設です。もともとは平瀬小学校の校舎でした。


トレーニングルームもあります!

この施設の中には図書室があってこの図書室づくりに関わることになりました。

なぜ自分がこれをやることになったかというと、


白川村役場担当者「新しい施設だし、村民に愛着持ってもらいたいね。ワークショップとか企画して準備段階から関わってもらいたいな。石井君、空き家改修のワークショップとかやってたし、どう?やってみない?」

石井「うっす!やります!自分、本も好きなんで!」


超ざっくり書くと、こんな感じのやり取りで話は決定。ちなみに人口1700人弱のこの村には図書館がありません。図書館があればなーなんて時々思っていた僕なのでこれは良いことだと思ってやることにしました。

春から夏にかけて数回ワークショップを実施しました。しかし、ブログで全く触れてこなかったので今更ながらまとめようかと思います。

今年の3月くらいの図書室ビフォーの様子です。本の入ったダンボール箱がたくさん積まれています。殺風景です。



そして、8月にイベントをした時の様子。すっかり図書室らしくなりました。


長くなるので取り組みの様子を数回に分けて報告します。今回はこの辺で。ではまた。

2017年10月3日火曜日

「だいだいどころ」で白川村暮らし体験していただきました!

白川村から、こんにちは。
村の移住コンシェルジュの石井です。
10月になりましたね。周りの山々は紅葉が少しずつ始まってきた様子です。
今月半ばにはどぶろく祭りも控えております。

少し前になりますが、昨年空き家をリノベーションして作ったお試し住宅「白川村暮らし体験住宅だいだいどころ」にようやく初めての滞在者を迎い入れることができましたー!

5月くらいから募集をかけていたの本当にようやくといった感じです。

来てくれたのは若いご夫婦。穏やかーな雰囲気を持つ素敵なご夫婦。
移住先をいろいろと探しているということでした。



滞在期間は2週間。基本的には普通に生活してもらうのですが村の案内などもさせていただきました。

例えば、村のことを知るために白水湖に行ったり。


空き家を見学したり。


村の資源回収施設のリサイクルハウスに行って村民と同じようにゴミ処分したり。

リサイクルハウスには結構おもしろいものが捨てられていたりするので興味深々

だいだいどころの近くでは湧き水も汲めると伝えたら、その水で飛騨の焼酎で水割りを楽しんでいました。
これを近くの湧き水で割って飲む!積極的におすすめしたい楽しみ方です。


買い物面で不便なところがある白川村。滞在中もお隣の高山まで買い出しにも行っていたので村の生活のリアルな部分を感じて頂けたいのではないでしょうか。

滞在後に答えてもらったアンケートには「長く過ごせば過ごすほど、この場所が好きになってくるので、利用する方はぜひ長期で滞在してほしい」と嬉しい感想も頂きました。本当にありがとうございました。

そして現在のところ、「だいだいどころ」には次の予約は入っていません。繰り返しますが10月はどぶろく祭りもあるし、その後は紅葉に真っ白な冬も待っています。

もし興味のあるご家族がいましたら、一度こちらをご覧になってお問合せください!