2017年7月14日金曜日

ウェイウェイ・ウーさん来村!

7月10日に、白川村観光ふるさと大使であるウェイウェイ・ウーさんが来村され
白川郷学園でコンサートを行いました!


白川郷学園でのコンサート風景


ウェイウェイ・ウーさんは上海出身の二胡奏者で
1991年に来日以降、多ジャンルのミュージシャンとコラボレーションを行ったりと
二胡を世界中に広めるため精力的な活動をしています。


白川村とのつながりは、2012年にコンサートを開催したことをきっかけに
ウーさんが白川村を気に入られ、白川郷をイメージした「時の旋律」という楽曲を制作。
そうした活動が経緯となり、2014年に白川村観光ふるさと大使に就任されました。


ウェイウェイ・ウーさんの演奏を真剣に聴く生徒たち


今回の来村では、白川郷学園にて、生徒たちと学校給食を食べ、
コンサートではトークセッション、ウーさんの演奏と生徒たちによる合唱など
一味変わったコンサートが開催されとても盛り上がりました。


演奏に合わせ手を振り、大盛り上がり


二胡の演奏を真剣に聴く生徒たちに紛れ
カメラを持ち撮影しているのが、わたくし長坂でございます。


今回、ウェイウェイ・ウーさんの来村の目的は、学園でのコンサートのほか、もう一つ。
翌日にウーさんによる「中国語で語る観光プロモーション動画」を撮影しました。


天守閣展望台にて合掌ポーズ


白川村の自然や合掌造り家屋など
美しい風景の背景にある住民の暮らし、結の文化を中国人観光客に向けて伝えます。
こちらの動画は、年内制作の中国語版ホームページに掲載予定です。


とても気さくなウーさん。
過密スケジュールの中、快く撮影に協力していただきとても感謝しています。


野外博物館 合掌造り民家園にてアイスをぺろり


ただ今、編集作業中。
中国語は全く分からないので苦戦しております。

2017年7月12日水曜日

「面白く生きる合宿」を開催!白川郷ヒト大学文化祭第2弾!

こんにちは!よもぎです。

7月~9月の間 開催している、白川郷ヒト大学 文化祭。
魅力ある生き方働き方をしている方を村に招き、多様な講座を行っています。

今日は「面白く生きる合宿」のご紹介!
これからの働き方、暮らし方を考えているタイミングの人に、ぜひ来て欲しいです。


【 面白く生きる合宿 】
~ リアルDASH村「あの村」村長 × world traveler × 日本のローカルを繋ぐ旅人 編 ~

【日時】
2017年8月5日(土)・6日(日)1泊2日

【内容】
変化の激しいこの時代、なんとなく生きづらさが増えた世の中を、
楽しく波乗りするように暮らし働くことについて考える2日間。
【こんな人にオススメ】
・就職・転職の節目で、今後の生き方働き方について考えているヒト
・新しい挑戦を始めようとしているヒト
・背中を押して欲しいヒト
・面白いヒトと会いたいヒト
・何かしたいけど何したいか分からんヒト
・ちょっと最近疲れてて、山や湖畔でのんびり対話したいなというヒト
・ヒト大学に関わりたいヒト
・講師3人のプロジェクトに関わりたいヒト

【教授紹介】

堀元見さん - Horimoto Ken - )
1992年生まれ。沖縄生まれ北海道育ち。
慶應義塾大学を卒業後、就職せずにフリーランスになり、遊び作りをして生計を立てることを決意。「生産する娯楽」こそが最高の娯楽だと確信し、現在は生産の宝庫である「村作り」を行う試みを開始。あの村プロジェクト立ち上げに至る。
夢は「娯楽界に革命を起こすこと」。

鈴木 孝浩さん - Suzuki Takahiro - )
1984年、愛知生まれ。
早稲田大学を卒業後、不動産会社勤務・自転車世界一周を経て、愛知県で田舎暮らしを始める。空き家であった古民家で暮らしながら、藍染め、ひょうたんランプ作り、狩猟解体、鹿猪の革製品製作、土嚢の家づくりといった衣食住に関するワークショップや、大人の修学旅行・林間学校、どやばい村プロジェクトといった企画を開催している。現在熱を入れている活動は、セルフビルドの家が立ち並ぶおもしろ空間を作ること。ブログはこちら!

佐藤 翔平さん - Sato Shohei - )
1986年、横浜生まれ。
アパレル店員やイベント会社の営業を経て、ソーシャルアクションを起こす旅の人に。社会人時代、過労や心労により、3年間うつ病を経験した過去を持つ。自らの生活環境や固定概念を見直すために旅を選び、日本各地を自転車で旅する 移動する生き方を実践。メディア団体「MOVERS JAPAN」・「SELFAID」の代表や、移動式ゲストハウスハウスキャラバンの活動を行い、日本各地の魅力や問題を国内外に発信する活動に取り組む。

【スケジュール】

5日(土)
14:00 開講・学長挨拶・講師紹介・参加者自己紹介
14:30 堀元見さんトーク
15:00 佐藤翔平さんトーク
15:30 鈴木孝浩さんトーク
16:00 休憩・川辺散歩
16:30 講師3人 × ヒト大学長柴原のトークセッション
17:00 閉講

6日(日)
9:00 大自然の会場へ出発
10:00 フリートークタイム
12:00 ピクニックランチ
13:00 下山
14:00 解散

【参加費】
4000円 1泊2食(5日夕飯・6日昼食)付き
※交通費は各自負担願います
【定員】
最大20名

【宿泊場所】
合掌家屋 旧花植家(教育施設)
男女別
住所:岐阜県大野郡白川村荻町2609

【お申し込み】
お申し込みフォームに入力いただくか、メールにて下記項目をご記入の上お申込みください。

・お申し込みフォーム(https://goo.gl/forms/kHVtiEoXf9NeyZlq1)
・メール記入事項
( 宛先 info@shirakawago-human-university.com )
1 お名前
2 お名前(カタカナ)
3 性別
4 年齢
5 職業(学生の方は大学名も記入してください)
6 電話番号
7 メールアドレス
8 お住まいの市町村
9 全日程参加されますか?途中参加される方や、宿泊や食事が不要な方は、必ずその旨ご記入ください。
10 今回参加しようと思った理由を教えてください。
11 バスターミナルから集合場所までの送迎を希望しますか?(お車で来られる方は、その旨お書きください。)
12 備考(質問などあればお書きください)

【白川村までのアクセス】

■ 公共交通機関でお越しの方
  名古屋・金沢・富山・高山(予約要)、高岡(予約不要)からバス。

 名古屋~白川郷バスターミナル 岐阜バス予約センター (058-240-0489)
 金沢~白川郷バスターミナル 北陸鉄道バス予約センター (076-234-0123) 
 富山~白川郷バスターミナル 富山地方鉄道バス予約センター (076-433-4890) 
 高山~白川郷バスターミナル 濃飛バス (0577-32-1688)
 高岡~白川郷バスターミナル 加越能バス高岡営業所 (0766-21-0748)

■ お車でお越しの方
  駐車場が限られているため、車でお越しの方は別途その旨ご連絡ください。個別にご連絡をいたします。

【お問い合わせ】
白川郷ヒト大学事務局 info@shirakawago-human-university.com


▽△▽△▽

人、暮らし、地域をつなぐ、移住・田舎暮らしサイト「ターンズ」さんにも
記事を書いてもらいました。こちらから読んでみてね

( よもぎ )

2017年7月11日火曜日

白川郷ヒト大学、夏の文化祭!第1弾「放浪書房から小商いを学ぶ」講座レポート!

こんにちは!よもぎです。今日は「白川郷ヒト大学」のことを書きます。

ヒト大は、協力隊OBの柴原さんと去年始めた活動で「白川村をフィールドに、
多様なヒトが交わりあい、地域課題の解決を目指すソーシャル大学」です。

私も柴原さんも「地域に面白い学びの場を増やしたい」
「都市部の若者と地域をつなぐ仕事がしたい」という思いがずっとあったので、

この場を通して、魅力ある生き方働き方を実践するヒトを講師に招き
地域内外の若者が対話し実践活動を行う講座を開催するのが、今とても面白いです。

今まで開催した講座の様子はこちら

ヒト大の活動が、ゆくゆくは
白川村に暮らす若者が楽しく村づくりに関わるきっかけや、
自分の力でモノゴトを生み出す挑戦の場をつくること。

都市部の若者が地域に関わるきっかけを増やして、
田舎にあるヒト・モノ・コトへの新たな価値を見出すこと。

若者たちが、主体的に人生を切り開いていく学びの場になること

を目指しています。




前置きが長くなってしまいましたが・・・今日は、
先日7/8に行われた「放浪書房から小商いを学ぶ」講座のレポートを書き残します。






今回の教授は、旅する本屋・放浪書房店主の 富永 浩通さん(通称とみーさん)。
座学での講座に加えて、小商いの実践として小さなマルシェも開催しました!

まずは朝一、講師のとみーさんを筆頭に、出店者みんなで気合い入れ!
声出しの合言葉は「あおぞら〜マルシェー!」


10時の開始とともに沢山のお客さんが遊びに来てくれました。




商品を棚に並べる前からどんどん売れていく、坂本さんちのシフォンケーキ。
5ホール焼いてくれたのに、間もなく完売。 

出店したお母さんも、買っていくおばちゃんたちも、お互いに嬉しそう。
「こんな賑やかなのは久しぶりで嬉しいなぁ」と言葉をかけ合ってるのが、印象的でした。




 こちらは温故知新.comのブース。



可愛い雑貨が並びます。
オリジナル付箋作りのワークショップも楽しそう。

 子どもたちもしっかり店番。


こちらは Moyu's Kitchen のチキンカレー。うまかった!
会場全体が、スパイスのいい香りに包まれていました。


手打ち蕎麦の妙幸さんは、アオイロカフェの中で出店。
見慣れた通りが、妙高さんののれんと
色とりどりのガーランドで賑やかになりました。


カウンターでお蕎麦。素敵。



通りすがりのライダーおじちゃんも、マルシェの空気に釣られてやって来ました。

そして同じくカフェの中では、
放浪書房とみーさんのアンティークシールと、タイムアドベンチャーレコードがずらっと。

 子どもたちも夢中です。


この自作の棚や照明全てを、1台の車にテトリスのように乗っけてきたトミーさん、すごい。


外に戻って、こちらはアオイロ・カフェさんの「アオイロ・バー」。



美味しそうなパンやラスクも早々に売り切れてしまい、
後半戦は美味しいサングリアやコーヒーが人気。




今回の講師で、会場の総合プロドゥースをしてくれたトミーさんは
お客さんへのアナウンスで大忙しです。愉快なトークは老若男女に受けていました。



こちらはキャンドル作りワークショップ。





 ヒト大の副学長、かおりちゃんが先生です。


アロマのいい香りの中、気持ちいい風に吹かれて、素敵な空間でした。


こちらは、きよちゃんのドーナツ。



大人気で、あっという間に売り切れ。
慌ててお家へ帰って、 第二弾もたくさん作って来てくれました。



こういうパワーある温かいおばちゃんたちが、
白川村の元気で明るい雰囲気を作ってくれているんだなあと感じます。


こちらは、アロママッサージ屋さんの「おてて」。

おばちゃんたちが、日頃の畑仕事で固まった手をほぐしてもらっていました。


 味ご飯とチャイも販売していましたが、こちらもすぐに完売。






紙芝居の読み聞かせもありました。



メイン会場のお隣では、
古家具や古本のお店、しらとき舎が出店。



魅力ある本や家具ががいっぱい並んでいました。



そのお隣、 ゲストハウスたろえもさんでは、世界のTシャツ展。



たろえもの店主が集めた世界各国のTシャツや、ねぶたの衣装など、
ディープな品揃え。 お隣に素敵なお昼寝空間も作ってくれていました。

そして、今回のメインである講師富永さんによるトークイベント。
「放浪書房から小商いを学ぶ」講座は、予想外の会場きゅんきゅん、
多くの方にご参加いただいての開催になりました。
 



「一生、フラフラしたい。だから僕は、小さく商う。」

旅と本。好きなことをナリワイとして、全て自分の手で作りながら
11年間この生き方を続けて来たトミーさんが語る言葉の説得力。


トミーさんの思考力、実践するフットワークの軽さ、圧倒的なトーク力に惹き込まれ、
参加者それぞれが「自分のやりたいこと」について真剣に考えていました。
 中には、新潟からの参加者も!

確実に、参加者の胸に刺さったものがあった講座でした。
とみーさん、お忙しい中白川村まで来てくださり本当にありがとうございました!!


解散前に、出店者のみんなで1枚。


□ □ □ □ □ 

最後に、
今回のイベントの学びは、「マルシェ」という気楽に参加できるイベントを通して、
結果的に本命の「講座」にも多くの人のお越しいただけたことにある気がします。

講座単品では来なかっただろう村の人たちが、マルシェのついでに
たまたま居合わせたことで、初めて講座に参加して「あ、楽しいかも」
「自分の人生を面白く生きること、考えてみよう」と思ってくれたのが最高だなと。

ヒト大の活動全体における想いである
「今ある暮らしの中で、一人一人が自分の生き方に納得して、楽しく生きていこうよ」という思いが、自然とシェアされた時間だった気がします。

今までみたいに興味関心が高い人だけで集まる講座を続けるんじゃなく、
これまで関わることのなかった人たちも気楽に参加できて、
一緒に考えられるような場を増やしていくことが大事なんだと感じました。


何よりもの実りは、
今回関わってくれた人、出店した人たちが、「楽しかった!またやりたい!」と
わざわざ言いに来てくれたことですね。一緒に暮らしを楽しむ人が増えていくのが楽しい。


こうやって、1回1回の講座で少しづつ、少しづつ、
働くことや暮らすことを面白がる仲間を増やしていこう。


たくさんの笑顔が生まれた、よき1日でした。
ありがとうございました。






最後は柴原学長の笑顔で!

次回イベントは8月「面白く生きる合宿」です。
ぜひチェックしてね。

( よもぎ )